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人間には喜怒哀楽という感情があります。そのどれもは、人としてとっても大切なモノです。
よく「つい、ガミガミ子どもを怒ってしまうんです」という声を聞きます。
無駄な怒りの感情は、それ自体がとてもストレスにもなりますし、何よりも脳みそは主語がキャッチ出来ないので、自分自身に怒ってる事と同じこと(だから怒った後って凹む)です。
少しでもムダな怒りの感情を減らす事が出来ると、日常も又少し違ってくるのではないかと思うのです。
そこで、どうすればよいか・・・
怒りの感情というのは、実は自分が作り出しています。第二感情と呼ばれていて、突然出てくるもの、ではありません。
怒りの手前には、必ず「期待」という感情が隠されています。
「こんな風にしてくれると思っていた」とか「きっとこうしてくれるだろう」という期待。
その「期待」は身近になればなるほど大きくなります。
例えば・・・
ある日、自分の子どもが缶ジュースを片手にリビングを歩き回っていた。
そこで、買ったばかりのお気に入りのカーテンの近くで、滑って転び
カーテンを汚してしまった・・・さて、あなたはどうしますか?(怒る?許せる?)
自分の好きな有名人を思い出してみて下さい・・・(私は、福山雅治)その有名人が我が家にやってきました。缶ジュースを片手に素敵なカーテンを見ようと、あなたのお気に入りのカーテンに近寄りました。すると、そこで滑って転んで、カーテンを汚してしまいました。あなたはどうしますか?(怒る?怒らない?)
さて、どうでしょう?怒った出来事はたったひとつ。
お気に入りのカーテンを汚された、という事実。その汚した相手が自分の子どもだと怒る、で有名人だと「洋服汚れませんでしたか?」になりませんか?(笑)
ですから、怒りの感情は誰が決めているか・・・?そう、自分なんですよね!
お子さんに対して、怒るなとうい事ではありません。
ただ、怒りの感情はその前に必ず期待があるんです。「自分の子どもは言うとおりにしてふざけてお気に入りのカーテンを汚すはずがない」と・・・
ですから、今度怒りの感情が出てきた時には、それを打ち消すのではなく、その手間にある
自分の中の期待の感情に気づき、それを少し眺めてみて下さい。
「あぁ、私は子どもにこんな期待をしてたんだね」って。
10回むやみに怒る回数を、このことを思い出しただけで、もし8回に減ったら、それはもうけもの♪決して怒りの感情を否定しているのではありません。
怒りの感情も大切な感情です。時には親が真剣に叱る姿を見せる事も大切。
でも、理不尽な怒りも数多くあると思うので、この話を思い出して少しでも減ったらママも精神的に楽になることが出来ます。
今度怒りの感情が湧いてきたら、是非今回の事例を思い出してみて下さいね。
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