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7月コラム「株式投資で利益を得よう」

株式投資で利益を得るには「インカム・ゲイン(配当)」と「キャピタル・ゲイン(売買益)」があります。お金としての利益とは異なりますが、「株主優待」を期待する方法もあります。航空券や施設入場券、新商品の優先提供、試食品などなど、また、株主総会での豪華アーティストの特別コンサート招待というのもあります。
 「インカム・ゲイン(配当)」…企業業績が伸び、その分を株主に還元するのが「配当」です。最近では、海外の企業や投資ファンドから防衛するために株主への配当を多く出す企業が増えています。「高配当銘柄」と言われているのは、この配当金が以前よりも多く出している企業のことで、その企業の株を買うと、購入株数に応じて配当金が貰えます。“お金がお金を生む”システムです。外国債券ファンドでの分配金のような感じです。
 「キャピタル・ゲイン(売買益)」…持っている株を市場で売り買いすることで得る利益です。「買い」による利益は、安いときに買った株を高値で売って儲けるもので、「売り」による利益は、高いときに“空売り”をして、値下がりしたときに買い戻して儲けるものです。“空売り”とは、市場や証券会社から株を借りてきて「売り」を行い、期間内に市場等から同じ株を“買い”戻して返すというイメージです。
 マーケット(ここでは株式市場)が上昇トレンド(好調)であれば「買い」による利益を求め、下降トレンド(不調)であれば「売り」による利益を求めます。でも、初心者投資家には「空売り」手法はなかなか馴染めないかもしれません。しかし、マーケットはいつまでも上り調子というわけにはいきません。下降局面でも儲かる仕組みが必要です。「売り」の手法は研究する価値はあると思います。最近は、「買い」「売り」を行ってくれるファンドなども登場しています。
 単純に、株主優待目当てもよいでしょう。本来、株式投資は、その会社を応援する為の投資です。お気に入りの化粧品の会社への投資とか、大好きな食品を扱っている会社への応援などです。また、故郷への帰省が多い方は航空会社の優待券目当てもよいでしょう。

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