e-ファイナンシャルプランナー 通信ではあなたのライフプラン(人生設計)の設計・作成をします。

トップページ直前のページへ戻る

 

12月のコラム「将来の安心は、やはり“お金”の裏付けが必要」

「このままでは将来が不安」というお話をよく聞きます。年金制度がどうなるのか、退職金は充分に貰えるのか、など、心配はつきないようです。では、どのような状況になればこの“心配”は払拭されるのでしょうか?「安心」の裏付けは、やはり「お金」でしょうね。これは、現実に“持っている”ものや、将来確実に“貰える”ものも含まれます。前者の代表が「貯蓄」、後者の代表は「年金」でしょうか。

◆ “豊かな老後”を過ごすのには
生命保険文化センターによる「生活保障に関する調査」によれば、豊かな老後を過ごすのに必要なお金は「約38万円/月(実用生活費約24万円/月)」となっています。これはあくまでもアンケートの結果で、これが絶対的な数字ではありません。個別相談でも「一般的にどれくらい必要ですか」「他の人はどれくらいで生活しているのですか」とよく質問されます。幸せの尺度は人によって違います。自分の「夢」「目標」をかなえるのに必要なお金が「必要額」なのでしょうね。その額を算出するのに必要なのは、“人の懐具合”ではなく、“客観的な数字(データ等)”と“ご自身の努力”なのでしょう。
◆ “持っている”お金を増やすには...
お金を増やすのに必要なのは「知識」です。それは、いろいろなものがあります。運用の知識もあれば、経済状況を知るということもあるでしょう。制度やシステム、税金なども必要な知識です。これからの時代は「知っている」人と「知らない」でいる人とに大きな格差が生まれてきます。知識は与えられる物ではなく“取りに行く” ものです。
知識をえたら「実践」です。何万冊の指南書よりも多くの“経験”に勝るものはありません。“失敗”は最高の先生であり、夢を叶える効果的な投資であり、“成功”はなによりも自信の原動力になり、人生好循環の最良の潤滑油です。
◆ 将来貰えるお金は...
「人を“あて”にしてはいけない」なんて言葉をずっと言われてきましたが、いよいよ本格的にこの言葉が身にしみてくる時代の訪れとなるでしょう。団塊の世代が退職し、社会保障制度のあり方も含め、“国と個人”“会社と個人”“組織と個人”のかかわり方が今までとは大きく変わってくると思います。今までの制度が無くなるということではなく、今まで通りには行かないということと思います。「頭ではわかっているが心では理解したくない」という状況から、「体全体で受け止めなければならない」状況に変わっていくのだと思います。

 どんな状況になろうとも、「お金」が“安心”の裏付けであることは間違いないのでしょうね。「知識」を養い、「実践」により訓練を重ね、人を「あて」にしない(最低限に見積もって)で、自分の描く「安心」を得る分の量のお金を蓄えましょう。
「ファイナンシャル・プランナー」がそのお手伝いができればと願っています。

詳しい情報は 「無料メールマガジン“ファイナンシャルCafe”」へ
さらに投資・運用の仕組みを知りたい方は 貯蓄運用サークル「Cafe-Club」へ
ブログ「ファイナンシャルプランナーの独り言 〜日経新聞拾い読み〜」
資産運用、老後準備、貯蓄に関するご相談は

 

トップページ


Copyright (c) 2006 e-ファイナンシャルプランナー通信 All rights reserved.  Produced by i-pocket