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6月のコラム「確定拠出年金(日本版401K)制度が導入されましたが・・・」
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◆◆確定拠出年金(日本版401K)とは
最近、投資環境の変化などもあって、「確定拠出年金(日本版401K)」制度を導入する企業が増加し、それにより、この制度に関するお問い合せが多くなりました。そもそも、「確定拠出年金」とは、その名の通り、“将来の年金のための毎月の拠出金が確定している”制度です。将来の年金としての給付額は運用の成果により異なります。その年金を準備するための費用(拠出金)は、会社が導入すれば会社側の負担となります。個人でこの制度に加入すれば、個人が負担した拠出額は“所得税控除”されます。
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◆◆確定拠出年金(日本版401K)は企業だけでなく自営業者にも活用できます
確定拠出年金(日本版401K)制度は、企業だけのものではなく、自営業者(個人事業者)や、会社がこの制度を導入していない従業員の方の個人参加も可能です。ただし、国民年金を納めていることが加入条件です。共済年金加入者(公務員の方)や専業主婦の方はこの制度を利用することはできません。
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◆◆確定拠出年金(日本版401K)制度は“将来の年金を自分自身で準備する”制度です
“将来受けとる年金を自分で準備する”とうことは、“自分の判断”で、将来受けとる年金額を増やすように「運用」するということです。その為の費用(毎月の拠出金)は会社が負担、あるいは個人が負担(税的優遇あり)します。さらに、「運用」のための“ツール(道具)”としての金融商品はあらかじめ用意されています。私たちは、現在の経済状況や将来の展望などから、どの金融商品を選択するかを“自分自身”で判断します。
“野球”に例えれば、皆さんは“ピッチングコーチ”で、自分の年金作りのためにどの“ピッチャー”を使うかを、日頃の練習風景を観察しながら決めるようなものです。選手の中には、剛速球投手もいれば変化球投手もいます。日本人だけでなく外国人投手もいます。もちろん試合途中で、選手交代も可能です。
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◆◆どの金融商品を選んだらいいのかさっぱりわからない
“将来の自分の年金額が決まる”と言われれば、金融商品を選ぶのにも慎重になります。それ以前に、“現在の経済状況や将来の展望”から、どの金融商品を選べばよいのか、自分自身で判断しなければならないことに戸惑ってしまいます。制度導入時に説明はされましたが、それだけでは判断できないという方が多いようです。
確定拠出年金(日本版401K)制度は、「少子高齢化による若い世代への年金確保」「企業側の財政問題や会計基準の変更(退職給付債務の表面化)」「従業員の転職への対応の必要性」から登場した制度です。“好む・好まざる”に関わらず、時代の流れからこの制度の導入はさらに進むと思われます。自分の大切な“老後資金”としての年金ですから、確定拠出年金(日本版401K)と真剣に向き合い、積極的にこの制度を活用する心構えが大切です。
このサイトでは、確定拠出年金(日本版401K)制度導入後のフォロー教育として、運用手法の勉強のお手伝いを行います。金融商品の選択や制度そのものへの質問などもお受けいたします。
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