|
「支出改善の切り札・生命保険料削減」 <2006.02>
|
|
「キャッシュフロー表」改善に於いて、収入を増やす為の方法として“運用”手法がありますが、支出の改善に関しては“家計の見直し”が大事です。家計の中では、電気代節約や外食の自粛などの方法がありますが、最も効果的なものが「生命保険の見直し」です。 |
|
●そもそも生命保険の役割は・・・
生命保険の基本的な機能は「死亡保障」です。通常、被保険者(保険を掛ける人)は家族での家計の中心者(一般的にはご主人)になると思われます。つまり“保険に加入する”ということは、家計の中心者に万が一のことがあった場合、遺族が困らないように、“家計の中心者”の代わりにお金を運んでくれるシステムを作るということです。
生命保険に加入することを「契約」と表現されます。つまり、自分が万が一のことがあった場合、自分に代わって、保険会社に“遺族にお金を運んで貰う”ことを約束する「契約」を結ぶことが“生命保険に加入する”と言うことです。万が一の時に残された人に経済的ダメージがかからなければ、保険契約を結ぶ必要はありません。 |
|
●必要保障額はいくら・・・
自分に万が一のことがあった場合、遺族にお金を運んで貰うシステムは、なにも生命保険契約だけではありません。公的年金制度からもお金は運んでくれます(「遺族年金」です)。そのために、毎月、給料から社会保険料として天引きされているのです。社会保険料も“保険料”です。
まず、自分に万が一のことがあった場合、遺族の毎月の生活費はどれくらい必要かを考えます。そして公的年金からいくら給付されるのかを確認してください。住宅ローンを組んでいる方は、団体信用保険がありますから、ローン契約者が万が一のことがあった場合、その後のローン返済は無くなります。一般的にはローン契約者は家計の中心者であることが多いです。会社の弔慰金制度もあります。現在の預貯金も活用できます。今、自分に万が一のことがあった場合、遺族にいくらお金を運んでくれるのかを確認し、それでも足らない時に生命保険の契約を結びます。
さらに、遺族にお金を運ぶシステムは「いつまで」必要かを考えます。残された遺族の方も働いてお金を得ることも考えられます。家庭環境が変われば必要保障額も変わってきます。「いつまで保険は必要か」「現時点の必要保障額はいくらか」を検証することで、“必要な期間”に“必要な分”だけの保険を掛けることで保険料を軽減することができます。 |
|
●入院保障の保険は必要か・・・
「お守り代わりに」と医療保険を契約する方がおられますが、病気にならない保証を得るわけではありません。あくまでも「保障日額×実際の入院日数」の額が退院後に給付されるのです(手術給付金が発生する場合もあります)。平成16年の一般病床等の平均在院日数は22.2日(厚生労働省調べ)です。 |
|
一度、今の保険を見直してみましょう!あなたの保険、契約したときのままではないですか! |
|
■詳しい情報は 「無料メールマガジン“ファイナンシャルCafe”」へ
■さらに投資・運用の仕組みを知りたい方は 貯蓄運用サークル「Cafe-Club」へ
■ブログ「ファイナンシャルプランナーの独り言
〜日経新聞拾い読み〜」
■生命保険のご相談はこちらへ
|