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「どこにお金を預けよう」 <2005.05>

◆元本確保型商品
 代表的なのは銀行預金(定期預金など)や郵便局貯金(定額貯金など)ですが、ご存知の通りの低金利時代、ほとんど利息がつかない状況です。もっとも、“リスク”をほとんどとっていないので大きな“リターン”が得られるはずもありません。
 普通預金金利は、よく考えれば、かつては‘そこそこ’の利息はついていました。世の中の金利水準が上がれば、銀行の経営状況が良くなってくれば、普通預金金利も上がっていくと考えられるでしょう。インターネット銀行の預金金利は、少しは高いようです。それより、自分のお金を引き出す・預ける際の手数料が‘無料’というだけで、預け入れ金利が高いのと同じ効果を得ている様に感じるのが不思議です。
 保険商品で、「一時払い終身保険」というのがあります。一時金拠出で一生涯の保障を買うイメージですが、解約返戻金の推移が(契約年齢にもよりますが)、当初2年間は拠出額を下回りますが、3年目からは解約して戻ってくるお金が、拠出一時金額を上回るようになります。さほど大きくは増えませんが、確定商品という安心感があります。また、保険商品ですから、その上回る額は、50万円を超えなければ非課税になります。

◆元本確保型でない商品
 ここでは資産の成長やインフレヘッジの為に、積極的に“リスク=OPPORTUNITY(機会・好機)”を取りにいくことになります。
 これから日本の株式市場は活性化すると判断すれば「株式投資」を考える、今は円高でこれからは円安になると判断すれば「外貨での運用」を考えるということです。
なにも、投資・運用は大きなお金が必要というわけではありません。例えば、毎月1万円からの積立運用も可能です。
投資信託は、かつては‘投身’とまで言われましたが、今は、取り扱う会社も増え外資系企業の商品も多く、十分に投資対象となるようになりました。
 株式投資での個別銘柄への投資では、割安な銘柄を見つけるには良い状況と考えられます。不動産投資も選択肢のひとつとして考えられます。

◆毎月貯蓄額の捻出
 家計の見直し、生命保険の見直しにより、少しでも出費を抑え、その分を貯蓄にまわします。新たにお金を準備するのではなく、今の状況の中から貯蓄額捻出するのです。

 

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