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本来“リスク”はプラスにもマイナスにも使われ、「可能性」という言葉に置き換えることが出来ます。物事を成し遂げるための“ぶれ幅”を大きさで表します。
◆2つの“RISK(リスク)”
英語で、“RISK”は“DANGER(危険)” と“OPPORTUNITY(機会)”に置き換えて表現することがあります。おそらく、一般のイメージは“DANGER(危険)”の方でしょう。この意味での“RISK”は避けたいリスクです。“OPPORTUNITY(機会)”は「好機」とも訳し“CHANCE”と類語ですが“偶然”の意味は含まれません。従って、偶然に起こる事ではないということは、理解することで対策がとれるという事になり、どちらの意味でも事前に対応することができます。“DANGER”のリスクは消極的な行動で対応し、“OPPORTUNITY”のリスクは積極的な行動で対応します。
◆“OPPORTUNITY”の意味の“リスク”
ある物事を為し得るのに、それを実現する可能性を表す「リスク」“OPPORTUNITY(機会)”は「好機」とも訳させる通り、「リスクをとる」ことは「目標額を達成する可能性を得る」という事になります。「リスク」を取らないということは、可能性を享受しない、言い換えれば、目標額達成を諦める事と等しいでしょう。
その機会(OPPORTUNITY)を得る可能性を高めるのが「長期での運用」です。長い目で運用することで、大きくプラスになる機会を得る可能性を高めます。従って運用は早く始めるほうが有利です。「時間」を味方につけることができるからです。運用を初めて、いきなりマイナスに振れても心配することはありません。なぜなら、68%の確率で、ある一定範囲の中にいるからで、逆のプラスにも振れることがあるからです。
長期投資は、ただ単に長く運用していれば必ず儲かるといった話ではありません。プラスになったら、目標額に達成した時点で利益を確定します(売ります)。マイナスになったらある程度の目減りで抑えて(ロスカット)売ります。
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